Twitter まとめ

  • 『2012年05月30日のつぶやき』Kirimisakana|http://t.co/45PyKOG7 #
  • 弦月 -TENORI-ON + Guitars ver.- (初音ミクSweet) (4:32) #sm17950645 http://t.co/YwmmR09c 単純な音の組み合わせで聞かせる。こういう曲調も好きですねぇー! #
  • Android用アプリ開発が難しい原因が機種数の多さによる断片化であることがよくわかる図 – GIGAZINE http://t.co/lLUBKbwe 視覚化(オプティマイゼーション)とはこういうこと、の好例。 #
  • Android開発やらなにやらは脇においておいて。Excel標準グラフにゴチャゴチャゴチャゴチャ飾りをつけたくなる性癖とか。棒グラフと折れ線グラフで何とかしたがる習性とか。数字の羅列を1枚に収めてこと足りるとする本能とか。今から教育を受け、プレゼン等をする人はお逃げください。 #
  • .@tentama_go さんの「かんざきひろさん「自作曲のダウンロードを許可にしたらニコ動運営から権利侵害のメールが来たでござる」」をお気に入りにしました。 http://t.co/GwIec8li #
  • 瀧養蜂場 商品発送のお知らせ キタ━(゚∀゚)━!!!!! お友達に贈る、完熟百花蜜。いやぁ、感無量。 #
  • さて、地域包括支援センターの担当さんとの面談、終了。私の伝聞交じりなので、誤認識や不明瞭な点、既存情報との重複もある、としてお話しました。以下、整理をかねて連続ツイートします。 #
  • それというのも、認知症の理解についての授業が発端。事例研究(内容は授業に用いるため、複数事例からそれっぽく作成した架空のもの)のひとつに、「私はもうバカになってしまった」とマジギレする認知症のGroup Home利用者の例がありました。この人の心の中を推し量る授業。 #
  • その際、私の記憶が連結して呼び出したのは、何か? というと、「この利用者の成育歴にて、『バカ』が重大な心の傷になる場面があったのではないか」という疑問です。教育史を学んだことのある人なら、尋常小学校や国民学校の授業が、今の基準からすればトンデモ暴言オンパレード、とご存知かと。 #
  • 学童期や学生、社会人になってからの生活。あるいは、夫婦や親族間での『バカ』という罵りがあったのかもしれません。それは本題ではないので、さておき。 おくんです。 #
  • この事例から、我が祖母Yさんの『ボケ』に対する認識、および施設介護への認識を新たにしました。 Yさんには、19歳でリウマチを発症した妹Hさんが居ました(過去形。20世紀のうちに死去)。 #
  • リウマトイド因子が発見される前の発症でしたので、とにかく鉤縮する。関節変形と、手術と、療養生活のHさん。入院していないときは、軽作業でYさんの仕事(売店)を手伝ったりしていました。 #
  • また、晩年は長いこと服用してきた薬剤による腎機能障害、人工透析も欠かせませんでした。そういうHさんとともに起居し、療養のお世話をしてきたのが、Yさん。ですから、下手すると1950年代から、重症患者、身体障害者、認知症患者のケアを見てきたわけです。少なくとも、1990年代まで。 #
  • さて、ここで先ほどの「思い至ったこと」に話が繋がります。 現在、Yさんは80台のお年寄り。どんなに市報や周囲の人が「今は痴呆(ボケ)ではなく、認知症という病気である」「決して恥じたり、隠したりする必要はない」と言っても、覚えてくれません。認識も、変わりません。 #
  • 彼女、Yさんの強固な意志は次の2つ。「私はボケていない」と、「施設には絶対入りたくない」。だから、見当識がどれだけ危うくなっており、判断力も記憶力も低下しまくって妄想ワールドの住人であっても、「自分は自立した生活を営んでいる」偽装に心血を注ぎます。 #
  • Yさんは、「ボケたら、施設に入れられる」と思っています。この不適切な認識は直近の家族、長男のXさんと長女のZさんにも原因があります。それについては、後述。 Yさんの認識は、こう続きます。「施設に入れられたら、現在の介護現場ではなく、過去の記憶にあるような不適切なケアをされる」と。 #
  • 効率優先や一斉介護・流れ作業。昼休みが短くなるから、という『職員の都合』で、ご飯に「食後の薬」を混ぜて食べさせたりとか、ね。  #
  • 「そういうの」を目にしてきた家族が、今。自ら介護を必要とする立場になった、今。「わーい♪施設に入ってらくらくお世話してもーらおっっと!」と思うわけ、ありません。 #
  • というわけで、Yさんは「断固として介護施設に入りたくない」。さて、その思い込みの原因でもある直近家族について。 これについては、もう一つ前提となる事情があります。それは、Yさんのもう一人の妹、Wさんのこと。切身魚どんにとっては、大叔母に該当。これまでにもちょっとTweetしました #
  • Wさん、故人となった夫の遺産(不動産収入)&生命保険で、本来なら「ちょっと偏屈で神経質」レベルの性格がアレな人。安全な食べ物を食べてないと、胃腸がおかしくなる、死ぬと思ってる系です。精神科受診→現在、とある保養院に終身在院予定。 #
  • Wさん自宅の一戸建ては、Xさんの息子夫婦が入居。家賃払ってない。固定資産税も、Wさんの収入から。Wさんの暮らしていない家に、Wさんはもう死ぬまで帰宅することはありません。精神病棟内で、緑内障により失明、車椅子生活。姉であるYさんの呼びかけに答えることはあっても、判断は不可能。 #
  • 切身魚どんの当時の認識は、「まぁそれも仕方ないかな」という距離感アリアリのものでした。が、介護や福祉について学ぶ昨今。あるいは、精神病の薬剤処方の良し悪しを知るにつけ、「・・・・・・あれは本当に精神障害なのか?Xさんの思惑通りでは」という疑念は持たざるを得ません。 #
  • このようなWさんへの処遇を鑑みると、「もしや、自分もWさんのように、施設に入れられたら」という恐怖を、Yさんが抱くのは、そんなに不自然なことではない。そう考えます。 #
  • さて少しお金の絡んだ醜いお話になります。Wさんの遺産の大半は、Xさん(Yさんの長男)に行きます。何故なら、「XさんがYさんの苗字と同じで、墓を守ってゆく長男だから」。人生の一時期NEETで、かなり怪しい経緯で不動産の大半を占有して、現時点でも自己資産の経済的余裕は疑わしい。 #
  • 実質介護を負担し、日々の夕飯を用意し、風呂を貸しているZさん(Yさんの長女、切身魚の母親。嫁にいったので姓は別)は、Wさん系の遺産はほとんど行きません。自己資産が割合しっかりしているので、必要ないっちゃ、ないんですけれどね。内心忸怩たる思いでしょう。 #
  • 「Xさんは毎日10-18時までのんべんだらりと『仕事』を『作業場』でしているだけで、介護をするといっても外出時の車送迎だけ。同一棟にいるとはいえ、見守り等をするわけでもない。モノトラレ妄想のさい、私が真っ先に疑われるのに。長男というだけで、あんなに優遇される。何この理不尽。」 #
  • Zさんは、経済的には自立しているのです。なのに、身近な介護者であるゆえに、Yさんのモノトラレ妄想の物語内では、決まって犯人役にされる。ZさんがYさん宅の合鍵を持っていた頃は、「忍び込んで盗っていった」と明言してなじられました。 #
  • Yさんの自宅の合鍵は、もう返却済み。(実は別途合鍵を作製しているが、これは緊急用のため内緒。)ですので、Yさんがモノトラレ妄想をしようにも、物理的に不可能です。つじつまが合わない。それでも、認知症とはおそろしいものです。特に、被害感と作話が。 #
  • Yさんはもう80代、新しいコトの情報は右から左で覚えることが出来ません。ひ孫が「中高一貫の学校」にいることは「中学校にいる」という認識で、「高校受験でMやTを受けるにはお金が要る筈。きっと孫が忍び込んで、私のオカネを盗ったに違いない」という作話に繋がるわけです。 #
  • 現実にはありえませんよ。中高一貫校なので、高校入試を受ける予定はないのですし。そもそも、Yさんにとって孫にあたる、切身魚どんの妹はバリバリのベテランパート。離婚して母&子2名ですが、養育費はガッツリ稼いで居るのです。 #
  • また、被害感(被害の有無にかかわらず、私が被害者!という強い思い込み)は物凄いのです。ですので、明言はしないものの、やはりZさんに「お前が盗んだんじゃないのか」とほのめかすのだそうです。 #
  • 現実に起きていること:Yさんの判断力はかなり低下しています。たとえば、『セシール』等の広告が新聞チラシに入るとどうするか? 何十個と同じタイプのお出かけバッグを所有してるにもかかわらず、注文します。自分ではできないので、孫に依頼してでも。 #
  • この判断力低下は衣類にもおよび、着る予定も無い衣類、虫食いで穴のあきまくった衣類も、タンスに仕舞いこみ、存在を忘却。そして、新たなチラシで「着る服が無いから」と注文。とっくにサイズの合わない息子の背広すら「いつか何かの折に使えるかも知れないから」と保存を強硬に主張する。 #
  • また、判断力の低下を顕著に示すのが、「使うことのない現金20-30万を自宅に隠し持ちたがる」こと。焦燥感、不安感もこの行為の原因かも知れません。Yさんの成育歴は、とかく「オカネが無いことの不安」で彩られています。息子のNEETっぷりも、その一因かもしれませんが、これは伝聞。 #
  • 記銘力、保持力、想起力も低下しています。その際たるものが、先に述べた「使う必要も持つ必要も無い多額の現金」および、財布の置き場所。 #
  • 不安感から、置き場所をしょっちゅう変更します。そして、自分で隠し場所を忘れます。というか、認知症ですので、「自分が隠した」ことそれ自体を忘れます。認知症の自覚がないので、「自分が隠したらそれを忘れるはずはない」という論理は、「だから他の人が盗んだに違いない」ということになる。 #
  • これが、Yさんには『現実』なのです。幾ら周囲が言って聞かせても、無理。SF小説の主人公と一緒です。雛見沢症候群L5と一緒です。「おかしいのは、嘘をついてるのは、周囲のほうだ。もう誰も信用できない」 #
  • Yさんが認知症であっても、症状の進行を遅らせたり、QOLの低下を防ぐような対応をしてれば、いいのです。不幸なことは重なるというか、そうなるべくしてなっているというか。Yさん直近の家族が、一番やったらイカンでしょそれ、という対応をとっている。 #
  • なにせ80代の人の息子、娘さんです。XさんもZさんも、高齢者(65歳以上)に該当する年齢。しかも、良くない精神的傾向がたくさんあります。 #
  • 1.新しいことを覚えるのは面倒で嫌なこと 2.易怒性や攻撃性を放置、悪いのは相手、私はこういう性格だから仕方ない 3.自分より年下から何か指図されるのは気に入らない 特に、切身魚どんのような、『理屈っぽい年下の親族』が紹介する書物やパンフレットの類はまず読まない、放置。 #
  • 例「もう聞いたよ」「もう言ったよ」「何回言えば・・・」等の応答。「あのね、何々と『言ったでしょ』」等の、余計な言葉を付け加えた言い聞かせ。あるいは、「早口で大声でまくしたてる」こと。ストレスだけ溜まります。 Yさん曰く、「Xの言うことはワーワー早口でちっとも分からん」。 #
  • というわけで、切身魚どんなりに、問題点を考えた上で。「あくまで本人の希望に添った、今の自立生活を維持するにはどうするべきか」を考えるとしたら、本人の希望は奈辺にありや?となりますね。 #
  • Yさん本人の希望は、(現実には妄想ワールドですが)「今の住居で、自立した生活を営み続けること」。 では、その妄想ワールドにおつきあいしつつ、モノトラレ妄想による介護者の負担軽減はいかにすべきか? #
  • その一つが、学習を通して知った社会福祉協議会の「通帳預かりサービス」です。本人の強固な思い込みからして、家族からの進言より、主治医や民生委員、ケアマネによるお勧めの方がよい、と判断。ケアマネさんに依頼もしましたが、主治医にも働きかけることに。 #
  • PDF 認知症を有する人への適切な支援に資する認知症ケアモデル事業の研究資料 https://t.co/nxrH5qeW #
  • 「自分はボケていない」という表現は、「ボケることはおそろしい、嫌な、自分が自分でなくなる恐怖」の裏返し。その認識は修正不可能です。でも、もう既に認知症は発症済み、で、Yさんのザ・ワールドでは、被害感と不安感から、「家族の言うことは信用ならない」。 #
  • 認知症家族の会のつどいが、地元でも今年4月から、毎月第二水曜日に地区公民館で開催されるようになったことを知りました。これについての働きかけは、切身魚ではなく、ケアマネさんから。一番ストレス過重なZさんに行ってもらうよう、お願いしました。 #
  • Zさんの行動原理は、基本的に「面倒くさい」なので、ちょっとでも面倒と思ったら3ステップで済むこともやらない。Zさんの性格もご同様で、易怒性はどっこいです。さらに動機もオカネ回りに関しては疑問符が浮かぶ。 #
  • Yさんの介護にしてもそうです。成年後見制度のなかでも、「補助」や「保佐」なら同意をとりつけてできることです。が、「まだそこまで酷くないから」とやらない。そうこうするうち、モノトラレ妄想が激化して自分に矛先が向き、自分のストレスが蓄積すると「施設に放り込もう」と言い出す。 #
  • なにせ80代の人の息子、娘さんです。XさんもZさんも、高齢者(65歳以上)に該当する年齢。しかも、良くない精神的傾向がたくさんあります。そのひとつが、こうした良くないタイプの「取れる手段を忌避する割りに、面倒になったら施設頼み」という介護方針でしょう。 #
  • 今回の「通帳預かりサービス」の提案は、切身魚の戦略です。Yさんは、物理的に他人が盗むこと不可能な状況下で、自分の財布を見失いました。ストレスが溜まると思います。「こういうストレスがたまっていて、家族にも任せたくないなら、公共サービスのお世話になってはいかがでしょう」 #
  • 戦略とは、『戦を省略して上手いこと物事を運ぶ』ためにあります。上手く行ってくれたら、万歳。上手く行かなくても、気にしない。ストレスを溜めるのはYさんであって、私の心ではないのですもの。 #
  • もちろん私の生活にも、相応のしわ寄せは来てるっちゃあ、きておりますよ。ただ、病、老、死は生の一部。老と死に然るべく備えて無い、己の病について考えることすら忌避して、準備を怠る結果がこれです。まことに、身近にこうも教訓が豊かですと、学ぶ機会の大きいことですよ。 #
  • この戦略が「好転」をもたらさなくても、「これ以上の暗転」をもたらさないなら、戦果ありとします。認知症とはそういう病気ですからね。 #
  • 人を見かけで判断するヤツ http://t.co/hfNO7k5x 動物園のお話から。 #
  • 個人的問題から目をそらさんがために、社会的不正義に義憤のまなざしを向けるのは、結果として世の中を歪めると思うのよ。 #
  • PTSDからの回復過程で、自分自身がまさにそういう傾向を示していたから。反省を込めて。 そして、今後の自分への戒めをこめて。「本当の正義は、貴女がそういう義憤Tweetをしたら実現するの?良くお考えなさい」って脳内お姉様(なぜかw)が仰るのです。 #
  • 切身魚は『あ「穴だらけで」い「イスカンダルをめざしてて」う「うまく箸がつかえなくて」え「餌付けされやすい」お「男の子好きです」』 http://t.co/iQH3vgZL 「う」および「お」がダウト!(゚Д゚)クワッ #
  • それではお休みなさいませ、皆様。良い夜とよい夢を。明日は金曜日、すなわちフワンテを捕獲できる週に一度の正念場。しっかり眠って体力を保持し、万全の体調にてクイックボールをサブマリン投法で投げつけるのが、乙女のたしなみ。なお、紳士はスリー・クォーター気味に。 #

Powered by Twitter Tools

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください