紫パンツのザンギエフネタ

 最後のヤフー・Q&Aアンサーは傑作です。以下にすこしだけ私の抜粋訳を(誤訳上等の素人訳です)。

「紫はゲイの色ではないですよ。ゲイやレズビアンを表す色はずっと虹色でしたし。だからって虹色イコール、ゲイでもない。誰もが自分の好きな色を好きでいてよいんです。」

「紫は高貴の色でしょ」

「まるっと大間違いだ!僕は28歳ストレートの男性だけど、好きな色はダーク・パープル(暗紫色)だね。質問者は妹に、言ってやりなよ。人に何か言う前に良く考えて、そんなに文句つけるのをやめろって。」

「私はゲイだが、アクアマリン色だぞ(おそらくサーファーやダイバーのような職業についてることを仄めかしたジョーク)」

「ンームムム、俺は紫色のスーツを持ってる。おっと待った、俺はゲイだ。つーか実際はバイセクシュアル。ゲラゲラ」

「紫色がゲイの色とは、これっぽっちも思わないよ。私はピンクがかったベージュ色で、赤毛と青い目をしている。今日のスニーカー以外、私の全身どこにも紫色は存在しないんだ。私達は異なる色に生まれつき、それぞれに好みの色というものがある。そんな馬鹿げたステレオタイプに耳を貸さないでおくれ、そういうのはいつだって君を悪いほうに混乱させるんだ。やれやれ…」

「えーと、ねえ、古代から紫は伝統的に高貴な色だったのよ。だから、紫色は全てのLGBTQA(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニング、アセクシュアル)の色とは言いがたいよね。ちょっとドラァグ・クイーンって色ではあるけど(・∀・)」

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください