8/25に、この記事の続報があります。
以下、自分用の覚書に。
大分県大分市セントポルタ店のボーイズラブ書籍およびハーレクイン書籍が、軒並み『18禁』扱いの棚に移動されていたのはどういう理由あってのことでしょうか。一般書籍も混じっており、定見ある区分陳列とは思えません。一般消費者には迷惑です。大分県青少年健全成審議会でも、特段の要請はしていないはずです。株式会社明屋書店のお考えを伺いたく存じます。
進学校と塾で忙しく日々過ごすなか、BLでストレス発散してた中学生曰く。
「超モヤモヤする」
とのこと。当たり前のことです。
今まで本や漫画でストレス発散してた人が、ある日突然それを取り上げられたら、
「明日から他の (大人が『健全だと思うような趣味』 ) でストレス発散しーようっと!」
と 考えるようになりますか?
なるわけないでしょう。
我が親類の女子中学生曰く、
「明屋セントポルタ店が売ってくれないなら、ジュンク堂 か晃星堂に行くかも」
と。貨幣は、同一ジャンル内で移動するだけなのですよ。
売ってるだけええやん、なんか困ることあるん
>ぽんぽこさん
ご意見有難うございます。ぽんぽこさんは、売っていれば良い、何も困ることはないとお考えなのですね。
青少年健全育成条例に抵触するような表現が無い『彩雲国物語』も、18歳以下購入禁止の棚に陳列されていました。
これでは、18歳以下の読者は『彩雲国物語』を購入できません。それは困ることではないでしょうか。