こういう分析を私がする、できるのは
こういう分析を私がする、できるのは、自分自身がノンセクシュアルで勉強もそれなりにしたから。視聴者や周辺の人には、まだまだ「オカマ」で終わってるのだろうな、と思うことも。
引率していった女子中学二年生には、吉井奈々さんの『G.I.D.実際私はどっちなの!?』とか貸してます。
非実在で娯楽の夢を楽しみつつも、現実世界でのセクマイ理解と、できればその先にある「人権擁護」のための「制度変更」まで。
無理強いして、奏効することは一切無い。
反発を招いて、いい事は一個も無い。
だから先のRTのように、反発を招きそうなことをして良いかどうかは、自分で考えなさい。
今映画化されてる『あしゅら』もそうですが、創作物を有害呼ばわりする人たちは、
「自分が上手に説明できない内容」
や
「自分の中の反応が恥ずかしい、上手く表現できないこと」
の多い人たちです。
だから、現実の児童問題を解決する気ははなっから無いのに、悪書追放していい気分になれる人です。