大分の「青少年健全育成条例改正(案)」に対する県民意見の募集に応募した話

反発されたり、枝葉末節の言葉遣いで揚げ足を取られるのは困りますので、普段は先のページのような表現を用いておりません。

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一部の人の不快感を理由に沈黙を強いられるのは、民主主義社会とは言いません。

ヘイトスピーチや差別を扇動する発言といえど、表現の自由。その憎悪を、『表現の自由』という同じ土俵上の対話で解決できなくなったとき、全体主義が始まります。

法令で人の口を閉ざし始めるのです。「どぎつい俗悪メディア」が沈黙を始めたら、次に沈黙を強いられるのは「ちょっといただけない」もの、次は「無能な労働者のわがまま」や「就労してない怠け者の無駄話」ですよ。

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