どっちの性別であれ、コンテンツに寛容であれ

というわけですから、女性があーんな目やこーんな目に合わされるエロ創作物を容認する人は、創作物内で男性があーんな目やこーんな目に合わされるエロ創作物を「気に病まない」ことです。

知的好奇心を刺激されたいなら、「視聴してみる」といいでしょう。
好みとは合わないと思うなら、単に無視を。
男性があーんな目やこーんな目に合わされるグロ記録物といえば、ヤン・フスの火刑にいたるまでの悲惨なお話などお勧め。
信じていた後援者たちからも、
「異端者相手の約束は反故にしたっていいよね♪」
って背中に蹴りを喰らったどころか、な人権侵害の数々。

現実の世界で起きた事件は、「どぎつい創作物」の上を行く。その「現実」に人権侵害の起きる環境を解決しようとせず、周辺ばかり「取り締まれ」ばよしとする法案に、私は反対ですよ。

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