音声での文字入力に挑戦しました

今日は、切身魚です。先日から左手のばね指に悩まされておりましたが、お医者様から
「指を休めるようにしなさい。 」
と言われ続けていましたので、キーボードも打たないようにしようと考えました。

しかし、具体的にどういうソフトを使ったらいいのか?は、考えあぐねておりました。
そんなときに、 『ボーンコレクター』という映画のことを思い出しました。詳細は伏せますが、脊椎損傷で首から下が麻痺してしまった探偵が、映画の中で「音声だけでパソコンを操作していた」のです。これを手掛かりに調べてみると、 『ドラゴンスピーチ11 J 』という、マウス操作も音声入力でできるソフトを知りました。

ものは試しと、このソフトを買ってみました。
結論から申しますと大変使いやすいし、手の負担も軽減されました。実質、負担はゼロです。
自分自身の読み方のトレーニングや、ボキャブラリーの登録、よく使う文字列の登録などの手間はかかりますが、

『使い込むほど使いやすくなる』

という、良い道具のメリットを享受しております。

ここまでの文字入力や、SNSおよびブログへのアクセスも、すべて音声入力のみで操作しました。
さて私が1番力を発揮する、と思っている使い道があります。
それは「手にメモや本を持ちながら、音声入力で内容を書く」使い方です。歌詞の打ち込みや、ボーイズラブ小説の打ち込みといった使い方のみならず、レシートを手に持って調べながら表計算に数字を入れていく、といった使い方を考えています。
今日は早速メモ帳を使って文章の入力をしてみようと思いました。

※ 1つだけ欠点があります。
しゃべりながら入力するので、おやつ食べながらはできませんでしたw

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