辞表を書いた上に有給がない話(続編あり)

昨日十二月二十七日、所長より呼び出し。
「有給休暇の買い上げは認められません。一月九日に退職するといったのですから、その日までのシフトで、業務に支障がない範囲で有給を消化してください」

現時点で、ギリギリの人数で運用している有料老人ホーム及び併設型デイサービスセンターの営業である。私のシフトもすべて『役目付き』 。フリーランスで動ける、余剰人員という扱いの日は一切無い。
そのことは当然、管理者も所長もとっくに知っていることである。こーゆー後出しジャンケンをされたくないとは、常々思っていることではあるが。いかんせん、精神力がガリゴリ削られているっていうことは、そういう自分の権利を守るための頭の働きすら鈍るってことです。

本日、二十八日に管理者に相談したところ、業務に支障がない範囲で有給を取るのは無理ですと言われた。
十日間あるうち、せめて五日間ぐらいでも取れないか?正月が無理であれば、一月五日以降でも構わないと伝える。
また、体調不良を理由に一月三日の入浴介助の担当を、看護師の1人(この人も、すでに辞表提出している)に代わってもらう。

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