大分市の長寿福祉課に相談した事例
主な内容 【医療リスクの高い高齢者を含む、
【施設の背景】
民家を改築したデイサービスセンター。改築の際に、
後日、調理や照明に支障があるため、20Aに増量。
暖房器具は、2007年に開所した時点に、
【虐待を行っている職員】
系列店舗 デイサービスセンター所長 西村氏(宅老所所長も兼務。以下、所長と表記)
【具体的経緯】
平成24年度の冬季、
1.腎臓疾患で水分制限のある利用者が、厚着した上に、
2.指や手のやけどが心配される利用者の見守りは、強化する。
3.
少なくとも6回以上の提案がなされた。うち1回は、看護士より、
所長は、ストーブ柵の設置について即答せず、後日。
・午後の暖かい時間帯に、
・自身は十分な厚着をして、
該当施設に視察に来訪。
・毛布やひざかけ、運動などで、十分暖かくすごせる
・ストーブ柵は購入しない、ストーブの使用は禁止
・電力量は現在でもなんとかなっているので増量はしない
・ただし、
の4点を所長は主張する。
4点目の『メールチェック用パソコン』は、
10月現在、急に冷え込むことがあったため、
にもかかわらず、所長より、「石油ストーブを使うな」
入所者の多くが寒さを訴え、肉体的だけでなく、
利用者の医療リスク評価をきちんと行わず、
高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律 第二条 5のロに該当する恐れがあると考え、上記のとおりお知らせするものです。
上記の案件は、該当するデイサービスセンターを十二月末で閉鎖することになってしまい、結果としては長寿福祉課が介入することなく、情報提供に止まってしまいました。
しかしながら、現時点でも有料老人ホーム併設型デイサービスセンターの方で、呆れるレベルのエアコン使用制限を命じている。
「利用者の人数が減ったのだから、デイサービスホールに2台あるエアコンのうち、片方だけをつければいいじゃない。 」
それが所長です。空気と言うものは循環していて、二台でちょうどよく適温を保てるようになっているのに、1台だけつけても、過剰に負担が増えるだけで電気代の節約に繋がらないと思うんですけれどね(この部分はあくまで筆者の個人的な感想です。科学的流体力学的な正しさを証明する話ではありません) 。
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