料理研究家を疑うとき

料理研究家は、

・特定の食品や調理器具を推しだしたら疑え

・料理以外の部分で思想出して来たら疑え

ですよ。

私が疑いを抱いたのは

「友人招いたバーベキューパーティーしてたら、友人の一人が知らん女子招いてきて、しかもその女子は費用負担しなかった」

話をとある味濃いめなお兄さんがしたときです。

嘘、とまでは言いませんが、特定のナニカインフルエンサーの影響、あるいはそういう系の話は拡散されると踏んだうえでの『仕込み』を感じたのです。
感じたからといって、即断することはしませんが、きっかけではありましたね。
それ以降、動画で特定商品を「不味い」と酷評断言→企業に引っ張られて案件化とかあって「あっ……」と。

ビタクラフトっていうブランド鍋を推しまくった栄養ライターの丸元淑生とか、こういうの枚挙にいとまがない。

丸元淑生さんはライターであって、栄養学で学位を獲ったわけでもなく(文学部仏文科卒)。 自分の健康に資する情報を体系立てるのは良いよ。

けど、ジーン・カーパー『最新食事で治す本 ガン編』とか(この時点であーってなりますね)の翻訳手掛けたのに、ご自分は食道がんでお亡くなりになってる時点で何をかいわんや。

ウィキペディア。

丸元淑生

あと山本ゆりのお姉さんも、あれはあれで弱点があって。 「シュリンクパックで容量が減ったら、あのレシピ成立しねーよな」 です。

ただ、山本ゆりさんのカフェご飯やブログに載せてる『洗い物があまり出ないレシピ』は参考に値すると思っている。

これからも、疑いを抱かずにお付き合いできたらいいねぇ、と思ってる。

おまけに推しの料理研究家さんの動画も貼っておくね!

全体的に火力が高すぎる料理番組

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