「るろうに剣心」作者が児童ポルノ単純所持容疑

で、書類送検された件についてのツイートまとめです。その前に知っておいていただきたいのは、2点。

1.書類送検は逮捕でもなければ、起訴でもなく(書類送検してから起訴するかどうかを検察が決める)、まして有罪でもない。

2.起訴されないとなったら、それは前科でもないし、まして有罪ではない。

私はこの本を上梓した覚悟を、今も持ち続けています。
改定反対!児童ポルノ禁止法
『改訂に反対!児童ポルノ禁止法』200円、Kindle用電子書籍(パソコンやスマホでも読めます)

そういう訳で私は、
「「るろうに剣心」の作者が児童ポルノ単純所持容疑で書類された件どう思います?」
って聞かれたら、
「ああ、単純所持容疑で書類送検されたんですね。続報を冷静に待とうと思います。かれについて、それ以外に思う処はございませんよ」
以外言いません。
あるいは、
「作品への好き嫌いが、作者の悪行善行で変わるようなオタクじゃないんで、燃え語りしろってゆーならしますが、最短で2時間耐久行けます?」
かしら。

創作物と、作者の性癖は別物で、まして創作物を好む人たちの性癖もまた別物。ゴッホの絵が好きな人は、誰もが友人に耳切り落として送る趣味があるか?ないでしょう。性的な関心だけが、『創作物を通して伝播』するという考え方は、著しく合理性を欠く。

児童ポルノ単純所持をもって社会への悪影響を語る人々が、これを『好機』とばかりに、
『他のひとが好きな創作物をもってして、その人の社会性や規範意識を裁定する』
ようになることを、強く懸念します。彼らは製造過程で生じたであろう、児童への虐待や搾取への強い怒りを表明すべきです。 続きを読む

緊急避妊薬の市販化に賛成する。理由は…

創作と直接的な関係はないけど、「創作物の内容に文句つけるより、現実に生きてるひとの人権の方が大事!」という意志表示としてこの記事を投稿します。ピルとの付き合い方(公式)@ruriko_pilltonさんというツイッターアカウントに、「中絶を殺人」と言う認識で噛みついてるひとがいるのを見て、呟いた内容から再編しました。

2016/10/20 10:24 「普段からちゃんと避妊してる人向け」の部分を付記。さかしょう@sakasyou0875さんからのご指摘から。

避妊の権利・中絶の権利がなぜ人権なのか?
それは、「産むか産まないかを国に決められること」は人権侵害だから。
今の日本の法律には堕胎罪が無いのはなぜか?
堕胎は罪にならない。それは、望まない妊娠を止めることは、ひとえに母になるひとの権利を擁護し、望まない出産につづく深刻な児童虐待のリスクを減らすことだから。
私は「緊急避妊薬の市販化に賛成します」と主張します。なお、低用量ピルに関しては違いますよ。

まず第一に。
『緊急避妊薬の市販化に反対する人』と私とでは、前提になる認識が大きく異なるようです。

続きを読む

HRN報告書の問題点

こんばんは。
表現の自由とか、実際に生きてる児童/ひとの人権に関心がある層なので、えせ団体には手厳しい切身魚です。

先日はこういうまとめ2題をご紹介しました。

で、本日は「秋葉原には児童ポルノ(児ポ)があふれてる!」って糾弾した伊藤和子弁護士を筆頭に、藤原志帆子氏(ライトハウス代表)、宮本節子氏(PAPS(ポルノ被害と聖暴力を考える会)世話人)、角田由紀子氏(APP研・弁護士)の所属するヒューマン・ライツ・ナウ(HRN)が報告書をだしました。

日本の児童ポルノをめぐる実情について調査報告書を公表。子どもたちを守るために何が求められているのか。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20160906-00061822/

問題点はいくつもありますが、主なものは2点。

1.報告書P54の提言のところに、出演者の年齢を問わず、児童と大人が性交渉をする作品や、 服装や所持品、場面設定等から児童ポルノであることを連想させる作品は、全て禁止にせよと書いています。

2.調査の際AVメーカーに、出演女優の年齢等を確認してなかった。報告書28p、⑦の”りさちゃんは 139cm 小◯生”を児童ポルノ認定してます。
ところが、
「出演している女優は大桃りさという24歳の成人AV女優です。検索すればすぐ調べられることを何でやらないで、虚偽を報告書に載せるのですか?」
という質問ツイートにガン無視(本稿執筆現時点)。

『連想させる』だけでNGって言いたかったんですよね。AVの出演強要問題を取り上げたのも、結局はAVを全部ぶっ潰したいだけで、女優や業界人全員の人権はどうでも良かったんですね……。

創作物の内容が好きか嫌いか、支持するかしないかではなく、
「どんな創作物も、現状のゾーニング以上に公費を要する規制は必要ない」
と私は考えています。
私自身はAVに殆ど需要が無いです。資料用のゲイビデオは、需要があるけど。AV自体に嫌悪もなければ賛美も無い。
だけど、こういうえせ人権団体が、正論っぽいこと言って潰しにかかるのは見過ごせませんよ。

まとめのコメント欄やこういう話題のでるとき、「過去のエロ本がどんだけ緩い入手できたか」を語る人居るんですが、過去がそうだったとしても、ですよ。
いまの世の中は違います。
コンビニのエロ本は「表紙がろくに見えないようラバーバンド拘束し、別の棚に明確に『成人向け』と区分陳列し、購入の際はレジで成人であることが確認できないと買えない」くらい入手難易度が高いのです。
(偶発的な捨て雑誌入手があるかも知れないけど)青少年が悪影響を受けると言い切れるほどは、流通してませんね。

拾ったエロ本やTubeでも撲滅されつつあるエロ動画ごときで、『悪影響』させたくないなら、性教育と、デートDV防止も含めての人権教育の拡充しかないでしょう。
というのも、私の持論です。

ボカロ界隈の人にはあまり関係ない話題かもしれませんが。
ある日突然、ニコ動がYouTube並のエロ規制を始めるとしたら、HRNなどのえせ人権団体が、国連を利用した外圧でやらかす可能性が高い。
と言う予測はお持ちあれ。
面倒くさいけど、戦わないと。
言わなかった、反論しなかった、だから正しさを認めたんだろ、っていうのがこういう人達のやり口ですから。

ポリコレに疑問が湧いたまとめ

ポリコレ。
語感だけだと、パリコレとかミラコレみたいな感じがしますが、ファッションとは何の関係も無い単語です。ポリティカル・コレクトネス(政治的な正しさ)の略、PCとも表記されます。
私のこれまでの意見は「一応認めるけど、一部論者の過激さにひいてる」でした。
近年の事例(碧志摩メグやのうりんポスターへの攻撃)を観察するに、

「一部じゃなくて全部が間違ってるんじゃね?」

という疑問を抱いています。
そういう事例がまた追加されたようですので、まとめ2つをご紹介。

海外ゲーム業界で蔓延する、ゲーム製作者へのポリティカルコレクトネスの強要と規制の実態
http://togetter.com/li/1020273

無修正画像リプ等嫌がらせと、碧志摩メグ肯定などへの「ミラーリング」としてこれを正当化する発言についてなど。
http://togetter.com/li/1020192

注記:ミラーリングというのは造語らしく、「鏡のように」「やられたことをやり返しているだけ」という意味っぽいです。詳しい定義とか尋ねたくないです。

「見方によっては女性に対して偏見があるように見えるが、あくまで合法なものを頒布する」のと、「最初から法律違反のシロモノを悪意を持って特定個人に送りつける」のでは、重みが違うってコメントがありましたが。
本当にその通りだと思います。

実在する人物を、そのヒトの同意を得ずに性的なコンテンツに使ってた。しかも最初から相手の感情を害する目的で。って、それは名誉棄損ですよ。

BL字書きとしては、頼むからお前のやってることは「私怨」だ、創作活動とか表現の自由とか「言ってやった言ってやった」的な発言やめて。
と思いますね。
こういう反論を女性作家から言われても、「フェミニスト(自称)にとって都合の悪いことを言う女性は皆、敵だ」って思いを深めるだけでしょうけど。

アナ雪にまで、「自分の我儘にポリコレの袋をかぶせて殴る」人が居るとか。人間としては、アレと同種同族だとは思われたくない気持ちでいっぱいです。

あ、『上級者向け触手BL22 山に住みたい魚の話5話』108円はアマゾンで配信中ですので、平和なラブ話をお読みになりたい方(平和なヨグ=ソトース信仰まででてきますので、ご自分の信仰箇条に照らして問題ない方)はどうぞ。アンリミテッドなら定額読み放題ですよ!

情報整理:児童ポルノの画像RTしただけで書類送検の話

元ソース記事 朝日デジタル

児童ポルノをリツイートした疑いで書類送検 全国初:朝日新聞デジタル2014/11/21 11:14)

別件ですが:ツイッターに投稿された女児のわいせつ画像をリツイートしたなどとして、23歳無職男性と52歳配送業男性を書類送検、中2男子を児童相談所に通告

http://linkis.com/news.nicovideo.jp/wa/GV7Z6

書類送検(しょるいそうけん)とは、

『被疑者の身柄を拘束することなく,起訴の当否を判断するために,捜査書類や証拠などを警察から検察庁へ送付すること。』

なので、逮捕と勘違いしないこと。

ましてや、有罪無罪も判定しないこと。「推定無罪の原則」を思い起こしてくださいね。

「この画像をリツイートし、不特定多数のネット利用者に見せた疑いがある」のに、「児童との直接の知り合いではない」。

ではRT元の画像は何?
どこの誰が投稿したものか?
それは自撮りなのか、虐待や搾取によるものなのか?
神奈川県警・熊本県警の合同捜査本部が捜査すべきは、『そこ』のはずで、マスメディアが取り上げるべきも『そこ』ではないの?

私が常々感じている問題点は、此方の記事で触れられています。( 児童ポルノ禁止法改正案は「21世紀の焚書」山口貴士弁護士が警告【争点:クール・ジャパン】http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/14/yamaguchi_takashi_interview_n_3439572.html )

URL紹介だけでも公然陳列の共同正犯という判例が確定してます。故意でなければ本来セーフですが、『故意じゃない』証明は難しいものです。( http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1411/21/news172.html )

ミーガン法と同様の法改正を支持できない理由

松島法相が先日、強姦や強制わいせつを厳罰化、松島みどり法務大臣が法定刑引き上げ検討を指示 (http://irorio.jp/agatasei/20140911/161359/)とありました。これと関連して、ミーガン法について考える機会を得ましたので、こちらに投稿します。

Wikipedia ミーガン法の項目(2014年10月5日 08:08アクセス)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%E6%B3%95

性犯罪の項目より。(2014年10月5日 08:10アクセス)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%8A%AF%E7%BD
%AA#.E5.86.8D.E7.8A.AF.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6

再犯について調べた後、

ミーガン法のまとめ @ macska dot org
http://macska.org/meg/consequences.html

を拝読。特に、2004年の記事ではあるが、

ミーガン法ふたたび
http://macska.org/article/57

は10年前ですのに、現在にも通用するお話と思えます。このまとめ情報は示唆に富んでいます。
他にも情報を仕入れました。反対の立場からでなく、改正に賛成する立場の意見。

例えば、PDFですが

『性犯罪者対策
アメリカのメーガン法と日本の出所情報提供制度 』
http://www.clb.law.mita.keio.ac.jp/ohta/resume121113-2.pdf

『我が国の犯罪情勢とミーガン法の導入可能性について』
https://t.co/im66cDa1nB

同PDFより、引用します。

2.再犯者の増加 より
「この10年間で我が国の犯罪の認知件数はほぼ半減し,検挙率は10ポイント以上回復している。刑法犯全体の検
挙率は3割程度であっても,強行犯の検挙率は6割を超えており,したがって,マスコミ報道にあるような犯罪
の発生件数の増加も,凶悪化も進んではおらず,治安の悪化は神話に過ぎない。」
6.我が国での性犯罪の再犯について より
「性犯罪よりも明らかに窃盗事件の再犯率が高いといえる。したがって,性犯罪のみの再犯率が毎年,高いとは
いえないとは言い切れないのが実情である。」

10.おわりに より
「我が国ではその実情からして,ミーガン法の導入は犯罪の予防措置として十分な効果を発揮せず,むしろ,
犯罪の前歴者の人権侵害をもたらす可能性もあるので,性犯罪者のアセスメントならびに治療教育に力を注ぐこ
とが重要であると考えられた。」

以上引用終わり。

ユニセフによる『企業向けガイドライン』続報

この間の記事の続きです。Twitterでも情報集めておりまして、こちらの記事を知りました。

ある程度抜粋された記事:すちゃもく雑記 『インターネット上の子どもの保護に関する企業のためのガイドライン』(1)用語集
http://d.hatena.ne.jp/beniuo/20140912

国連ユニセフの新定義では児童ポルノに含まれるものとして「実際のまたは疑似の明示的な性的活動を視覚的に描写」「テキストやライブストリーミングも」とあるので、文字や音もダメです。

ガイドラインの定義で”a child is anyone under 18 years old”とあるので、実在する児童の人権を侵害する『児童性的虐待物』のことである、と考えられます。

誤読や拡大解釈の余地があるのも事実ですので、規制強化の主張に対しては「このガイドラインは18歳未満の実在する児童に対するものである」という定義を忘れないようにしたいものです。
「非実在の児童を描いたフィクションは無関係」という事を、肝に銘じましょう。そして、
「ガイドラインに非実在は含まない。誤読してはいけない。誤読を誘導する者は、扇動家である」
と言えると、なおよいですね。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
切身魚/Kirimisakana を著作者とするこの 作品 は クリエイティブ・コモンズの 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。

ユニセフが宣言したのは、『お前にされたことを、言うな、書くな、描くな』ということ。

昨日このニュースを知りました。『「インターネット上で子どもを守るために」
ユニセフ/国際電気通信連合(ITU)情報通信技術(ICT)関連企業向けガイドライン発表』 このPDFで定義される児童性虐待物とは、ビデオ、図画、マンガ、文字。

私のような性虐待サバイバーにとって、これは検閲を意味します。ECPAT(反ポルノ団体で、似非ラディカル・フェミニストとしても知られている)や他の検閲団体が、「児童ポルノの定義を変える」ことについて書いていたのを思い出しました。『児童ポルノではなくICPOが定義した【児童性虐待記録物】と呼んでください』キャンペーンに人々が熱心に署名していたころです。
この定義は、実際の犯罪行為に基づいた厳密な定義です。反検閲運動家や、親御さんたち、オタクやサバイバーが署名しました。署名した人たちは、実在する子供を救いたいと願い、検閲に公金が使われることを許せなかったのです。ユニセフはCAMの定義を歪曲しつつあります。

私はショックを受け、腎臓を突き刺されたかのようなダメージを感じています。
「これは企業向けに過ぎないよ。個人の表現の自由を心配しなさんな」
と言われるかも知れません。でも、日本は『報道の自由度』2014年ランキングで59位です。『男女格差報告』2013年では105位です。刑事司法手続きに至っては、国連拷問禁止委員会で「中世のよう」と非難されました。人々は何か起こると、加害者ではなく被害者を責める傾向にあります。私はそんな楽観的にはなれません。

私はずっと、こうした検閲は性虐待サバイバーの証言を抑圧すると訴えてきました。私が『自分のされたこと』を言ったり、書いたり、描いたりできなくなった時、誰かの家の中で進行中の虐待について、誰が聞いたり、読んだり、見たりできるでしょうか?

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
切身魚/Kirimisakana を著作者とするこの 作品 は クリエイティブ・コモンズの 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。

UNICEF declared “don’t speak, write and draw what you have done.”

Yesterday, I knew this news. The guideline “for Industry on Child Online Protection 2014 edition“ said that “CHILD SEXUAL ABUSE MATERIAL(児童性虐待物)video(ビデオ), drawings(図画), cartoons(漫画),text(文字)”. To survivor from sexual abuse, as I am, it means the censorship. I remember that ECPAT (anti pornography activists, and known as radical-false-feminists) and other censorship activists wrote about “changing the definition of child pornography” while people petitioned the campaign that change the name “child pornography” to “child sexual abuse material(CAM)as International Criminal Police Organization (ICPO) defined enthusiastically. The word defined the term based on real crimes strictly. Anti-censorship activists, parents, otaku and survivors petitioned. They want to help real children and can’t allow to using money for censorship. UNICEF is going to distort the meaning of CAM.

I am shocked, feel damage as if my kidney is pierced. You can say, “This is just for industry. Don’t worry about personal freedom of expression.” Though, Japan is ranked in 59 in The World Press Freedom Index (2014). Ranked in 105 in The Global Gender Gap Report(2013). Criminal justice system of Japan is criticized “medieval” in the Committee against Torture. People are tend to criticize the victim, not the assailant. I can’t be so positive.

I have been appealed that those censorship would depress survivor ‘s evidence. When I can’t say, write and draw what I have done, who can listen, read and see what is going in someone’s home?

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
切身魚/Kirimisakana を著作者とするこの 作品 は クリエイティブ・コモンズの 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。

ドラクエX内で人権侵害ガーと言い立てるヒトたち

今日のお題はこちらの提案広場記事からです。(短縮URL)
http://t.co/4wr3ea2suA

根拠となる論文つきで反証求めたいのですが。
恰好いい任侠ヒーローの出てくる映画を見た後、肩で風を切るように歩く観客はいる(これを創作物の限定効果という)。でも、人生に重大な影響を及ぼすような危険行為、リアルやくざにケンカを売ったり(これを創作物の強力効果という)は、しない。

仮想ゲームの中でどういう属性の仮想のキャラをコンシェルジェにしようが、それは『実際にひどい目に遭わされてるヒト』には一切関係ない。
どういうコンシェルジェを雇おうと、プレイヤーの『現実行動にて、人権侵害を助長するような強力効果は存在しない』。する、というデータは知りうる限りありません。

現実世界の子供の人権侵害には全く興味も持たない人たち。
持ったとしても子どもの為ではなく自分の正義感を満足させるための人たち。
そういう人種が、先の提案広場みたいな事を『いい事言ってやった』顔で書き込む。

そんな事態にはこれまでも、これからも、NO!と言い続けますわ。
『青少年への性的虐待を助長するようなメディアやコンテンツの問題を社会に広く訴えていくことを目的とする』
とか
『アドボカシー(啓発)する』
とか言ってる人たち。
そういう人たちは、実在する被害者の声を、『自分たちの政治目的に利用する』ために拾い上げるんです。
手近なゲーム(この場合はドラクエX)の中で、攻撃しやすい材料を見つけてドヤ顔したいだけ(自分の正義感を満足させたい)。
ゲームの場ではあまり大っぴらにしたくない(する必要がない)と感じているから、聞かれもしなけりゃ黙ってるけど、私は性虐待のサバイバーとして断固、主張します。

運営さんも、他のプレイヤーの皆様も、こういう輩のいう事は一切聞かないでイイと思いますよ、と。

現実の子どもに対する支援をしてる団体にとって、こういう創作物内のイチャモンは足引っ張りでしかない。「創作物内での人間の子供がどうこう~」とか言ってる連中と、一緒にされては困ります。
上記の提案広場のような、
『現実世界の人権侵害と、創作物内のコンテンツを意図的に混同する主張』
は、えせ人権屋のものです。

単純に言うのは、すごく苦手なんですが(誤解されやすいから)。
実在する性虐待の被害者には「うゎ、関わりたくない」って内心でうんざりするヒトほど、「自分がいい人ぶりっこできる」ネット内での創作物叩きには、熱心ですよ。

私からの対案:『人間の青少年コンシェルジェ』がそんなに嫌いなら、自分のキャラでは使わない、フレンドとも縁を切る、チームからも抜ける。で良いじゃありませんか。あと、チャット表示一切拒否設定で、あらゆるコンシェルジェの萌え話を拒絶できますよ。

「不愉快に思う人も居るのだから自重しろ」の対義語は、「愉快に思う人も居るのだから尊重しろ」です。

不愉快を感じるのでゾーニングしたいのなら、不快を感じる側がコストを支払うべきです。愉快に感じる人たちの便利さを制限する形での『コスト支払』は、健全な社会ではありません。
と言うわけで、コンシェルジェ萌えのあまり引きこもり冒険者にならないよう、気をつけてアストルティア生活を楽しみましょうねっ☆(無理やり明るく締めてみました)
なお、この記事はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス
クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。ライセンス条項を守れば、自由に転載・引用・改変可能です。