銀行から電話がかかった話

どうもこんばんは、切身魚です。
本日はとても珍しいことに、自分が口座を開設している地方銀行の支店から電話がありました。お仕事中でしたので、ロッカーに入れてあった電話には、着信が3件。
そして3件目は留守電。

(これはよほどの大事に違いない)

と思って、お昼休みに電話してみましたところ。
担当さん 「すみません、切身魚様の口座宛に、香港ほにゃらら銀行からお振込が入っておりますが…… 」
切身魚 「 (これはもしかしてと心当たりがあったので)振込み名義はアマゾンではありませんか? amazon.co.jpとか、あまぞんどっとこむとか」
担当さん 「はい、その通りでございます。 」
切身魚 「金額はいくらほどでしょうか?きっとすごく小額だと思うのですが」
担当さん 「えーと、 35円なのですけれど…… 」
切身魚 「それなら心当たりがあります。実は私、 Amazon Kindleで電子書籍を配信しています。 1冊あたりのロイヤリティが、単価100円当たり35円ですので、非常に少額の振り込みが毎月〆日ごとに発生すると思います。
何の問題も無いので、名義人がAmazonだったらどこの国の銀行からの振込でもオッケーですよ。許可してください」
担当さん 「……は、はい。本当によろしいのですか? 」
切身魚 「名義人がAmazonだったらいいです。もしそれ以外だったら、ご一報くださいってお願いしますが。本当に、事前に許諾しておきますので。 」
担当さん 「かしこまりました。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします」
そういうやり取りの下、香港ほにゃらら銀行から35円のロイヤリティが振りこまれることとなりました。
いったいどの本が売れたのか、後でアマゾンのサイトからチェックしてみようと思います。

参考までに、ブログで紹介している自作のページ
http://nekomimi.staba.jp/blog/books/

……どの本が売れたんでしょうね。