『くりえいと!C90』キンドル版

CreateC90 表紙画像今年の夏コミは、日曜東ペ-22a Tin Lionさんのforthにて、電子書籍版『くりえいと!C90』を委託させていただくことになりました。

Amazon Kindleストアにて販売中です。Kindle本体をお持ちでない方も、Kindleリーダーアプリ(無料)でスマホでもパソコンでもお読みいただけます。Kindle読み放題サービス(Kindle Unlimited)ご利用の方は、定額範囲内でお読みいただけます。

販売価格(日本アマゾンで108円、海外アマゾン2.99USD準拠価格)でご入手いただけます。この機会にどうぞ、ご自身の考えを深めてください。

あわせて読みたい切身魚の本:くりえいと!C88用電子書籍 ¥105
改定に反対!児童ポルノ禁止法 ¥200

【夏コミ】突発新刊の有償配布のお知らせ

CreateC88_ebookひょうしC88 14日金曜 東フ-47a forth にて、Tin Lionさんの繰恵マナイラスト集『CREATE! 3 CONTACT WITH』と一緒に、切身魚作成のおまけ情報つき電子書籍『くりえいと!』も無料配布されました。QRコードでダウンロードしていただけましたが、公開期間が終了しましたため今後はKindle用電子書籍版(105円)をご案内いたします。
【内容】
中心となるのは『CREATE! 3 CONTACT WITH』に収録の繰恵マナ&切身魚対談です。
『表現規制の問題点って何?私たちは好きな絵を描けなくなるの?』といった質問をくださった高校生や大学生むけに、わかりやすく対談形式で論じたものです。
これに加えて、表現規制問題に取り組んでいる議員さんやロビー団体を紹介。
お勧めの書籍、Togetterリンク集や、身近な事件を児童ポルノ禁止法からみたコラムなど、大幅に加筆してあります。

【せっかくだから買うよという人へ】
実はAmazonのKindle用電子書籍では、『くりえいと!C88用電子書籍』が105円にて販売中です。有償版も、無料配布版と同一内容です。こちらで得られた収益は、AFEE(エンターテインメント表現の自由の会)に寄付させていただきます。

【著作権情報】
著者:切身魚、Tin Lion イラスト協力:赤井 夕
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本記事および、『くりえいと!C88用電子書籍』の文章は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。

Kindle買ったら子猫の里親になりました

The kitten

 

ボーナスが幾ら出るかも分からないし、そもそも出るの、という疑問を抱えつつ。副収入から、Kindle Fire HD 7 を購入しました。
パッケージを破いて、頑張ってフィルムを貼っていると、ドアにノック。
それは姪と友人二名の小学生たちで、腕には汚れた子ネコ。

この一か月前に、別の所で捨て猫の里親になろー、としていた切身魚。捨て猫の行方不明(おそらく死亡)により、この話は結局、実現しなかった。
姪たちはそのことを覚えていた。

というわけでKindleそっちのけで子ネコの里親になりました。
お風呂にいれて、隔離ケージ内に寝床と水とカリカリ用意。
左後ろ足が脱臼してるのか、股関節形成不全なのか。痛がらないけど、足を踏んばれない。
目は両目とも目やにが多め。
耳は綺麗。耳、体とも痒がってない。(念のためにフロントラインを塗る)
カリカリを食べる、体重520gほどなので、1ッか月は経過している模様。
かぎしっぽ。メインは黒とこげ茶の縞。白手袋、靴下、シャツで耳が大きい逆三角形顔立ち(つまり美形)。
Kindleが来た日に来たので、ここから名をとって男子なら『カイン』、女子なら『カイネ(佳音)』としたいところですが。
お風呂に入れてもまだ分からない。
明日、かかりつけ獣医に診てもらって分かるといいな、と思います。

この歌あわせて聞きたい。
【初音ミク】こねこをひろったよ【オリジナル曲】
https://youtu.be/RQixnFchVIM

デジカメで撮影した動画がこちらになります。YouTubeに公開。

猫の最初の日。First day of the kitten
https://youtu.be/kx4cvBExVi4

2日目の様子。とてもなつっこい。
https://youtu.be/0WP_WFG98kU

先住猫『斑鳩』の昨夜の様子。警戒中。
http://youtu.be/-0hsZQZDABg

本日:先住猫『斑鳩』はちょっと慣れてきたのか、ケージをずっと視界に収めていました。近くに子ネコがくると「フー!」と言いますが……。

銀行から電話がかかった話

どうもこんばんは、切身魚です。
本日はとても珍しいことに、自分が口座を開設している地方銀行の支店から電話がありました。お仕事中でしたので、ロッカーに入れてあった電話には、着信が3件。
そして3件目は留守電。

(これはよほどの大事に違いない)

と思って、お昼休みに電話してみましたところ。
担当さん 「すみません、切身魚様の口座宛に、香港ほにゃらら銀行からお振込が入っておりますが…… 」
切身魚 「 (これはもしかしてと心当たりがあったので)振込み名義はアマゾンではありませんか? amazon.co.jpとか、あまぞんどっとこむとか」
担当さん 「はい、その通りでございます。 」
切身魚 「金額はいくらほどでしょうか?きっとすごく小額だと思うのですが」
担当さん 「えーと、 35円なのですけれど…… 」
切身魚 「それなら心当たりがあります。実は私、 Amazon Kindleで電子書籍を配信しています。 1冊あたりのロイヤリティが、単価100円当たり35円ですので、非常に少額の振り込みが毎月〆日ごとに発生すると思います。
何の問題も無いので、名義人がAmazonだったらどこの国の銀行からの振込でもオッケーですよ。許可してください」
担当さん 「……は、はい。本当によろしいのですか? 」
切身魚 「名義人がAmazonだったらいいです。もしそれ以外だったら、ご一報くださいってお願いしますが。本当に、事前に許諾しておきますので。 」
担当さん 「かしこまりました。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします」
そういうやり取りの下、香港ほにゃらら銀行から35円のロイヤリティが振りこまれることとなりました。
いったいどの本が売れたのか、後でアマゾンのサイトからチェックしてみようと思います。

参考までに、ブログで紹介している自作のページ
http://nekomimi.staba.jp/blog/books/

……どの本が売れたんでしょうね。