家族の手助けを期待できない環境下で、自分を死なさずに生かすので精一杯ということは、『ほかの家族を助ける余力が無い』ということでもあるのですから。
私が強靭なのは、『結果として強靭になったから生き延びてる』だけであり。
『強靭ではない瞬間に、強い不安や悲しみや怒りにとり憑かれたら、自殺する危険性』
の度合いは、ほんとうに自殺した人とどっこいどっこいなのですよ。
さまざまな心の問題との対処法を本から学びました。ストア主義哲学。ブッディズムの初期経。臨床心理学の実践本。ネイティブ・アメリカンの知恵。そして、現在も追加中のエピクロス哲学。
私の精神的遺伝子が形成した『受容体』に、的確に合致して作用する『薬』のような情報は、
他の人の精神にも同様に『薬』となるかどうか?は未知数です。
例:人肉との性行為はスキン無しが最高で、愛とは(相手が)人生潰して尽くすことでー、とか考える価値観の人にとって、私のメディスンは毒。
表現物の規制、『児童ポルノ法改正』に反対するのは、ここらへんも根っこです。