歌詞の著作権は誰が管理するのか?

実際にはこのように書きました

問い合わせ理由には、このように書きました。(Due宛の問い合わせから。)

当方の認識としては、
『PIAPROユーザー同士の許諾による、歌詞の翻訳』
を無償で行った。海外ファンへ
「自分が本気で好きなVOCALOID曲を、誤訳ではない翻訳で伝えたい」
という意図による。海外での無断転載には未熟な誤訳や、機械翻訳による全くの無意味な訳も多い。むしろ大半を占める。
VOCALOID/UTAU楽曲のファンとしては、自分が本当に好きになった曲を誤解されたくないし、誤訳がもてはやされるのは我慢ならない気持ちでいっぱいである。
繰り返すが、PIAPROユーザーとして無償で行ったものであり、業としての翻訳ではない
これらの成果物を同人誌と同様、同好の士に実費程度の対価を得て小規模に、ただし物理的制約を可能な限り減らした形で頒布するため、電子書籍にしたものである。
JASRAC/JRC/Due管理曲を、権利者(この場合はDue)の許諾無く出版するつもりは無い

一方でJASRAC/JRC/Due管理曲であり、上記のような利用(非営利有償での電子書籍に収録すること)は【ダウンロード配信】とみなされる場合、質問がある。

包括的な利用許諾契約または何らかの契約が必要であるなら、契約料は幾らかかるのか?
契約手続きはどのようなものか?
また、上記のごとく、電子書籍配信のロイヤリティはとても低い。かつニッチでマニアックなジャンルとなれば、10部という見積もり部数も多いといえる。
これらを併せてご検討のうえ、何らかの契約を要するのであれば、ご教示願います。

つまり、

「インタラクティブ配信権を主張するのか、しないのか。
するんだったら、何をどうカウントして、幾らかかると規定するのか。
しないんだったら、しないって明言してください。」

という質問です。

JRCからの返事がきました

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