歌詞の著作権は誰が管理するのか?

JRCからの返事がきました

2013年3月5日、JRCからのお返事が来ました。

(本名)様

お世話になります。
ジャパン・ライツ・クリアランスの山口と申します。

お知らせいただきました電子書籍による弊社管理作品のご利用につきましては、
許諾手続が必要となりますこと、ご了承ください。

※許諾手続の流れ:
http://www.japanrights.com/user/int.html

なお、電子書籍で歌詞をご利用になるということであれば、視覚的データによる
ご利用にあたるかと存じますので、その場合は使用料規程の第9条3にもとづいて
使用料をお支払いただくことになります。
http://www.japanrights.com/public/royalty.pdf

また、使用料規程にもとづく使用料以外に利用許諾契約のご締結に伴う契約料など
のご請求は行っておりません。(弊社管理作品のご利用が無ければ、利用許諾契約
をご締結していても使用料や手数料などをお支払いただくことはありません。)

以上、ご確認の程よろしくお願い申し上げます。

JRC 山口

使用料規程の第9条3の手数料とは、「月1000円」。
JRCがインタラクティブ配信権を管理している楽曲の歌詞を使ったなら、売り上げの有無に関わらず、売り上げ金額の多い少ないに関わらず、

「使ったら月1000円を毎月支払ってね」

ということです。これでは、やれませんね。
そそそP楽曲の歌詞収録はこれで断念いたします。

Dueからも玉虫色の返事が来ました(再問い合わせの返信待ちなう)

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