HRN報告書の問題点

こんばんは。
表現の自由とか、実際に生きてる児童/ひとの人権に関心がある層なので、えせ団体には手厳しい切身魚です。

先日はこういうまとめ2題をご紹介しました。

で、本日は「秋葉原には児童ポルノ(児ポ)があふれてる!」って糾弾した伊藤和子弁護士を筆頭に、藤原志帆子氏(ライトハウス代表)、宮本節子氏(PAPS(ポルノ被害と聖暴力を考える会)世話人)、角田由紀子氏(APP研・弁護士)の所属するヒューマン・ライツ・ナウ(HRN)が報告書をだしました。

日本の児童ポルノをめぐる実情について調査報告書を公表。子どもたちを守るために何が求められているのか。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20160906-00061822/

問題点はいくつもありますが、主なものは2点。

1.報告書P54の提言のところに、出演者の年齢を問わず、児童と大人が性交渉をする作品や、 服装や所持品、場面設定等から児童ポルノであることを連想させる作品は、全て禁止にせよと書いています。

2.調査の際AVメーカーに、出演女優の年齢等を確認してなかった。報告書28p、⑦の”りさちゃんは 139cm 小◯生”を児童ポルノ認定してます。
ところが、
「出演している女優は大桃りさという24歳の成人AV女優です。検索すればすぐ調べられることを何でやらないで、虚偽を報告書に載せるのですか?」
という質問ツイートにガン無視(本稿執筆現時点)。

『連想させる』だけでNGって言いたかったんですよね。AVの出演強要問題を取り上げたのも、結局はAVを全部ぶっ潰したいだけで、女優や業界人全員の人権はどうでも良かったんですね……。

創作物の内容が好きか嫌いか、支持するかしないかではなく、
「どんな創作物も、現状のゾーニング以上に公費を要する規制は必要ない」
と私は考えています。
私自身はAVに殆ど需要が無いです。資料用のゲイビデオは、需要があるけど。AV自体に嫌悪もなければ賛美も無い。
だけど、こういうえせ人権団体が、正論っぽいこと言って潰しにかかるのは見過ごせませんよ。

まとめのコメント欄やこういう話題のでるとき、「過去のエロ本がどんだけ緩い入手できたか」を語る人居るんですが、過去がそうだったとしても、ですよ。
いまの世の中は違います。
コンビニのエロ本は「表紙がろくに見えないようラバーバンド拘束し、別の棚に明確に『成人向け』と区分陳列し、購入の際はレジで成人であることが確認できないと買えない」くらい入手難易度が高いのです。
(偶発的な捨て雑誌入手があるかも知れないけど)青少年が悪影響を受けると言い切れるほどは、流通してませんね。

拾ったエロ本やTubeでも撲滅されつつあるエロ動画ごときで、『悪影響』させたくないなら、性教育と、デートDV防止も含めての人権教育の拡充しかないでしょう。
というのも、私の持論です。

ボカロ界隈の人にはあまり関係ない話題かもしれませんが。
ある日突然、ニコ動がYouTube並のエロ規制を始めるとしたら、HRNなどのえせ人権団体が、国連を利用した外圧でやらかす可能性が高い。
と言う予測はお持ちあれ。
面倒くさいけど、戦わないと。
言わなかった、反論しなかった、だから正しさを認めたんだろ、っていうのがこういう人達のやり口ですから。

ポリコレに疑問が湧いたまとめ

ポリコレ。
語感だけだと、パリコレとかミラコレみたいな感じがしますが、ファッションとは何の関係も無い単語です。ポリティカル・コレクトネス(政治的な正しさ)の略、PCとも表記されます。
私のこれまでの意見は「一応認めるけど、一部論者の過激さにひいてる」でした。
近年の事例(碧志摩メグやのうりんポスターへの攻撃)を観察するに、

「一部じゃなくて全部が間違ってるんじゃね?」

という疑問を抱いています。
そういう事例がまた追加されたようですので、まとめ2つをご紹介。

海外ゲーム業界で蔓延する、ゲーム製作者へのポリティカルコレクトネスの強要と規制の実態
http://togetter.com/li/1020273

無修正画像リプ等嫌がらせと、碧志摩メグ肯定などへの「ミラーリング」としてこれを正当化する発言についてなど。
http://togetter.com/li/1020192

注記:ミラーリングというのは造語らしく、「鏡のように」「やられたことをやり返しているだけ」という意味っぽいです。詳しい定義とか尋ねたくないです。

「見方によっては女性に対して偏見があるように見えるが、あくまで合法なものを頒布する」のと、「最初から法律違反のシロモノを悪意を持って特定個人に送りつける」のでは、重みが違うってコメントがありましたが。
本当にその通りだと思います。

実在する人物を、そのヒトの同意を得ずに性的なコンテンツに使ってた。しかも最初から相手の感情を害する目的で。って、それは名誉棄損ですよ。

BL字書きとしては、頼むからお前のやってることは「私怨」だ、創作活動とか表現の自由とか「言ってやった言ってやった」的な発言やめて。
と思いますね。
こういう反論を女性作家から言われても、「フェミニスト(自称)にとって都合の悪いことを言う女性は皆、敵だ」って思いを深めるだけでしょうけど。

アナ雪にまで、「自分の我儘にポリコレの袋をかぶせて殴る」人が居るとか。人間としては、アレと同種同族だとは思われたくない気持ちでいっぱいです。

あ、『上級者向け触手BL22 山に住みたい魚の話5話』108円はアマゾンで配信中ですので、平和なラブ話をお読みになりたい方(平和なヨグ=ソトース信仰まででてきますので、ご自分の信仰箇条に照らして問題ない方)はどうぞ。アンリミテッドなら定額読み放題ですよ!

「ゲームの中くらい」、その言葉の後に。

(以下の文章は、『ドラゴンクエストX』オンラインの冒険日誌に、キリミサカナとして書いた文章をそのまま転載しております。ゲーム内用語や理解しにくい経緯の表現があるのは、あらかじめご了承くださいね。)

「ゲームの中くらい」という言葉のあと、どのように価値観が現れるだろか、考えたことは有るカボ?

っていうのもな。

「ゲームの中くらい」っていったあと、

「現実世界では制約がある。そこでは実現不可能な贅沢や快楽追求がしたい」

というタイプと、

「現実世界では制約がある。そこでは実現不可能な清貧と徳の追求がしたい」

というタイプが二極分解するからさ。実際には、その間のグラデーションが混在してるのだけど。

色々すっ飛ばした結論:

1.どこにチーム集会所が移動しようが、「共有タンス」と「共有ベッド」があれば文句はないカボ。

2.リーダー交替?誰が担当しても異議はないカボ。積極的賛意もないが、それは『ぼっちーむ』だからさ。

3.一連の意見陳述で見えてきた各人の価値観は、尊重するカボ。
 カボは平和主義者だ。そこに友情はなくとも、「どうしてそのようにふるまうのか、背景は理解した。やっぱり嫌いだ、好きにはなれない、そういう事もある。でも闘争せずに付き合うしかないから、お互い喉元に噛みつくのは無しにしよう」というのが平和だと考えてるカボそこに正義が感じられずすっきりもせず、気持ちよくもないかも知れないが、平和を貴ぶカボよ

『きゅーとなカボチャ僧侶』というより、プレイヤー自身の本質が、ブッディストでストア主義哲学の徒ゆえ、カボは後者。

「なにものにも拘泥せず、飄々と水のように適応する」のを、いいプレイスタイルだと考えてるカボよ。

一番解り易いキャラクターを出すなら、それは『ムーミン谷』シリーズの『スナフキン』って感じかな。

あのシリーズ、作者自身が女性を愛する女性としてすっごく興味深い、深い思想と風刺の精神をもった人カボが……まあそれはおいといて、カボ。

なにものにも拘泥しない。

数秒というか、1分足らずの距離をはしりゃーどーとでもなる『バザーやその他施設の配置』。

25ゴールドだしゃあ着く町の日替わりクエ。当初の100ゴールドに比べたら1/4カボよ。

バザーに至っては、今度の世界バザー統一のおかげで、大陸ごとの価格を悩む必要すらなくなった。

こうしたことに『強くこだわる』プレイヤーが居るってこと自体に、今回えらい驚いたカボ。

カボは、自分がどこの住宅村に住むかってことを、こだわらない。少なくとも、選択の自由があるんだから。

選べる範囲内で自分の好みに合ってれば、そこに文句いう理由は無いし、変えたければ変えるための努力はする。そして、自助の努力もせず、変更を運営に求めるべき筋の話はどこにもない。(土地業者は大っ嫌いだけど、彼らを大儲けさせないために自分で工夫することはできるよねっ、てこと)

だからだな。

チーム集会所の異動あとに出てきた『ぼっちーむらしさ』への『こだわり』と、その後『サブリに何も相談なしで』発議された『リーダー交替』には、正直戸惑いを禁じ得ないんだカボ。

ニンゲンが人間らしーいことを言ったりしたからといって、驚いたり狼狽するのは、まことにカボの未熟というものだな。わが師の教えるストア主義哲学の道は、未だ遠い。

カボの未熟はさておき、だ。

ゲーム内に存在する価値は、どこにも持って行けない。

僕たちはそのうち、眼や耳は感覚が鈍るし、指は反応が遅くなる。そして最後に息と手足が止まるとき、持っていけるのは、共有した経験と記憶だけカボよ。

ゲーム内で共有した経験を、大事にすることはできるけど、逆に言えば、大事にしなかった、されなかったとしても、拘らずに放りだしていける。

というわけで、さっきの『色々すっとばした結論』カボ。

現実世界では様々な物理制約があって、実現できないことが多いんだ。清らにして、善き人として生きることや、徳、とくに慈悲と献身、寛容の徳を追求することとかな。

というわけで、さっきの『色々すっとばした結論』カボ。
現実世界では様々な物理制約があって、実現できないことが多いんだ。清らにして、善き人として生きることや、徳、とくに慈悲と献身、寛容の徳を追求することとかな。
ゲーム内でくらい、そういうのを実践してみたい。実際には色んなモノゴトを自由に選べない、苦痛の記憶と他人からの偏見に満ちた人生。セクマイとして、サバイバーとして生きるってのは、結構重たいんだ。偏見うけたら、攻撃されたらやり返しまくって、怒りの精霊に憑りつかれたように反論し、関係性の薄い連中の無理解と無慈悲にイライラしながら、場合によっては沈黙し、それで得るのは自己満足の孤独ってのはよぅ。
そんなんを放り出して、『軽やかに飄々と遊ぶプレイヤー』らしく楽しんでゆきたいもんだよ。

君は、どうだい?

情報整理:児童ポルノの画像RTしただけで書類送検の話

元ソース記事 朝日デジタル

児童ポルノをリツイートした疑いで書類送検 全国初:朝日新聞デジタル2014/11/21 11:14)

別件ですが:ツイッターに投稿された女児のわいせつ画像をリツイートしたなどとして、23歳無職男性と52歳配送業男性を書類送検、中2男子を児童相談所に通告

http://linkis.com/news.nicovideo.jp/wa/GV7Z6

書類送検(しょるいそうけん)とは、

『被疑者の身柄を拘束することなく,起訴の当否を判断するために,捜査書類や証拠などを警察から検察庁へ送付すること。』

なので、逮捕と勘違いしないこと。

ましてや、有罪無罪も判定しないこと。「推定無罪の原則」を思い起こしてくださいね。

「この画像をリツイートし、不特定多数のネット利用者に見せた疑いがある」のに、「児童との直接の知り合いではない」。

ではRT元の画像は何?
どこの誰が投稿したものか?
それは自撮りなのか、虐待や搾取によるものなのか?
神奈川県警・熊本県警の合同捜査本部が捜査すべきは、『そこ』のはずで、マスメディアが取り上げるべきも『そこ』ではないの?

私が常々感じている問題点は、此方の記事で触れられています。( 児童ポルノ禁止法改正案は「21世紀の焚書」山口貴士弁護士が警告【争点:クール・ジャパン】http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/14/yamaguchi_takashi_interview_n_3439572.html )

URL紹介だけでも公然陳列の共同正犯という判例が確定してます。故意でなければ本来セーフですが、『故意じゃない』証明は難しいものです。( http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1411/21/news172.html )

ミーガン法と同様の法改正を支持できない理由

松島法相が先日、強姦や強制わいせつを厳罰化、松島みどり法務大臣が法定刑引き上げ検討を指示 (http://irorio.jp/agatasei/20140911/161359/)とありました。これと関連して、ミーガン法について考える機会を得ましたので、こちらに投稿します。

Wikipedia ミーガン法の項目(2014年10月5日 08:08アクセス)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%E6%B3%95

性犯罪の項目より。(2014年10月5日 08:10アクセス)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%8A%AF%E7%BD
%AA#.E5.86.8D.E7.8A.AF.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6

再犯について調べた後、

ミーガン法のまとめ @ macska dot org
http://macska.org/meg/consequences.html

を拝読。特に、2004年の記事ではあるが、

ミーガン法ふたたび
http://macska.org/article/57

は10年前ですのに、現在にも通用するお話と思えます。このまとめ情報は示唆に富んでいます。
他にも情報を仕入れました。反対の立場からでなく、改正に賛成する立場の意見。

例えば、PDFですが

『性犯罪者対策
アメリカのメーガン法と日本の出所情報提供制度 』
http://www.clb.law.mita.keio.ac.jp/ohta/resume121113-2.pdf

『我が国の犯罪情勢とミーガン法の導入可能性について』
https://t.co/im66cDa1nB

同PDFより、引用します。

2.再犯者の増加 より
「この10年間で我が国の犯罪の認知件数はほぼ半減し,検挙率は10ポイント以上回復している。刑法犯全体の検
挙率は3割程度であっても,強行犯の検挙率は6割を超えており,したがって,マスコミ報道にあるような犯罪
の発生件数の増加も,凶悪化も進んではおらず,治安の悪化は神話に過ぎない。」
6.我が国での性犯罪の再犯について より
「性犯罪よりも明らかに窃盗事件の再犯率が高いといえる。したがって,性犯罪のみの再犯率が毎年,高いとは
いえないとは言い切れないのが実情である。」

10.おわりに より
「我が国ではその実情からして,ミーガン法の導入は犯罪の予防措置として十分な効果を発揮せず,むしろ,
犯罪の前歴者の人権侵害をもたらす可能性もあるので,性犯罪者のアセスメントならびに治療教育に力を注ぐこ
とが重要であると考えられた。」

以上引用終わり。

ドラクエX内で人権侵害ガーと言い立てるヒトたち

今日のお題はこちらの提案広場記事からです。(短縮URL)
http://t.co/4wr3ea2suA

根拠となる論文つきで反証求めたいのですが。
恰好いい任侠ヒーローの出てくる映画を見た後、肩で風を切るように歩く観客はいる(これを創作物の限定効果という)。でも、人生に重大な影響を及ぼすような危険行為、リアルやくざにケンカを売ったり(これを創作物の強力効果という)は、しない。

仮想ゲームの中でどういう属性の仮想のキャラをコンシェルジェにしようが、それは『実際にひどい目に遭わされてるヒト』には一切関係ない。
どういうコンシェルジェを雇おうと、プレイヤーの『現実行動にて、人権侵害を助長するような強力効果は存在しない』。する、というデータは知りうる限りありません。

現実世界の子供の人権侵害には全く興味も持たない人たち。
持ったとしても子どもの為ではなく自分の正義感を満足させるための人たち。
そういう人種が、先の提案広場みたいな事を『いい事言ってやった』顔で書き込む。

そんな事態にはこれまでも、これからも、NO!と言い続けますわ。
『青少年への性的虐待を助長するようなメディアやコンテンツの問題を社会に広く訴えていくことを目的とする』
とか
『アドボカシー(啓発)する』
とか言ってる人たち。
そういう人たちは、実在する被害者の声を、『自分たちの政治目的に利用する』ために拾い上げるんです。
手近なゲーム(この場合はドラクエX)の中で、攻撃しやすい材料を見つけてドヤ顔したいだけ(自分の正義感を満足させたい)。
ゲームの場ではあまり大っぴらにしたくない(する必要がない)と感じているから、聞かれもしなけりゃ黙ってるけど、私は性虐待のサバイバーとして断固、主張します。

運営さんも、他のプレイヤーの皆様も、こういう輩のいう事は一切聞かないでイイと思いますよ、と。

現実の子どもに対する支援をしてる団体にとって、こういう創作物内のイチャモンは足引っ張りでしかない。「創作物内での人間の子供がどうこう~」とか言ってる連中と、一緒にされては困ります。
上記の提案広場のような、
『現実世界の人権侵害と、創作物内のコンテンツを意図的に混同する主張』
は、えせ人権屋のものです。

単純に言うのは、すごく苦手なんですが(誤解されやすいから)。
実在する性虐待の被害者には「うゎ、関わりたくない」って内心でうんざりするヒトほど、「自分がいい人ぶりっこできる」ネット内での創作物叩きには、熱心ですよ。

私からの対案:『人間の青少年コンシェルジェ』がそんなに嫌いなら、自分のキャラでは使わない、フレンドとも縁を切る、チームからも抜ける。で良いじゃありませんか。あと、チャット表示一切拒否設定で、あらゆるコンシェルジェの萌え話を拒絶できますよ。

「不愉快に思う人も居るのだから自重しろ」の対義語は、「愉快に思う人も居るのだから尊重しろ」です。

不愉快を感じるのでゾーニングしたいのなら、不快を感じる側がコストを支払うべきです。愉快に感じる人たちの便利さを制限する形での『コスト支払』は、健全な社会ではありません。
と言うわけで、コンシェルジェ萌えのあまり引きこもり冒険者にならないよう、気をつけてアストルティア生活を楽しみましょうねっ☆(無理やり明るく締めてみました)
なお、この記事はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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戦いは続くけど諦めない

ニュースでも取り上げられてました。

児童ポルノ所持罰則へ大筋合意
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140523/k10014660991000….

創作物を省いた大筋合意は、クリエイターとしては喜んでおります。でも、親としてあるいは普通の大人として、普通に暮らしてるだけなのに、『児童ポルノの単純所持』とされる危険性がまだ、残ってます。

【児童ポルノになってしまう例(現行法&改正案両方)】
1.「自分の16歳高校時代、上半身は裸の水着写真」=児ポ(持ってる本人単純所持、撮影した人製造)
2.「乳児だった自分に授乳する母親の写真」=児ポ(単純所持、製造)
3.「我が子はじめてのお風呂を撮ったビデオ」=児ポ(単純所持、製造)
4.「中学生同士が、友達に胸の谷間を撮った写真をメール添付して送りあいこ」=児ポ(単純所持、製造、提供)

【現行法でも改正案でも児ポにならない例】
「親の小遣い稼ぎで、ディルドを口に入れ、顔に人工精液を塗りたくられた状態で撮影された、着衣の子供の写真」

既に現行の法律でも、「製造」と「提供」と「提供目的の所持」は処罰されるんです。
それでも足りないから、所持の規制が拡張されるべきなのに、

1.上記のような『明らかな性的虐待を放置した用語の定義』で
2.『一般人をたやすく別件逮捕できる曖昧な運用規定』が議論されない

……のはおかしいと思います。
だからこその、『児童性虐待記録物』という呼称変更の呼びかけです。やっと一万名を超えました。

職場で回ってくるような署名の100万人は、数でいえば100倍です。
熱意の点において、この1万人は、同じか、それ以上の想いが込められている。
私はそう信じています。

自分の発言は『ヘイトスピーチ』かもしれない

という意識の欠如が、ヘイトスピーチをはびこらせるのであれば、私は沈黙すべきではない。

現在、『ヘイトスピーチ  表現の自由はどこまで認められるか』著エリック・ブライシュ という本を読み始めたばかりで、満足に判断材料が集まっていない状態です。それでも、現時点の意見表明は、少しばかりカッカしてる人にコップ一杯の水をあげられるかもしれません。
そう考えたので、『現時点での意見表明』をTwitter発言のまとめも兼ねて。

事例は3つ。
1.2ちゃんねるまとめを好む人への苦言
2.「アレは守らなくてもいいフィクションだ」表現者自身の誤謬
3.『美味しんぼ』をヘイトスピーチと扱ってよいのか

学会誌の表紙がメイドで何がいけないの?

For English readers;

I couldn’t agree with Sputniko! . Her opinion sounds like this, “my works are an alert, head-up art, others are discriminatory hate expression.” This augment is very similar to ECPAT, or Ms. Wakaba Fukada interfered “Comic LO” business. Those two examples have something in common.

  1. They support nether real women nor real children.
  2. Assault anything they hate non-real, minor fiction.
  3. They behave as if they are “speaker for (possible) suffered women” and ignore “women enjoy it”.

I can swear that they have never read the “Journals of Japanese Society for AI”.

If the cover art of academic journal was “good-looking android guy with energy cable working in waste incineration plant”, would feminists says anything?
http://www.ai-gakkai.or.jp/

Anyone can say “I like it.” or “I don’t like it.” But shouldn’t use morally terms to force others to agree with their dislike feelings.

表現規制に反対の立場をとっている絵師として、スプツニ子さんとかいう人の言説にはすごーく残念な気持ちでいっぱいです。

話題にされている、人工知能学会の学会誌の表紙はこちらからご覧いただけます。

参照先1 学会誌名の変更と新しい表紙デザインのお知らせ

http://www.ai-gakkai.or.jp/%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E8%AA%8C%E5%90%8D%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%A8%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E8%A1%A8%E7%B4%99%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/

参照先2 「人工知能」の表紙に対する意見や議論に関して
http://www.ai-gakkai.or.jp/%E3%80%8C%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%B4%99%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%A6%8B%E3%82%84%E8%AD%B0%E8%AB%96%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%97%E3%81%A6/
1970年代の論客と同様、殴りやすい相手を殴って炎上を煽り、「問題提起をした」と言う態度をとることや、とる人を、私は支持しません。「私の作品は問題提起のアートだが、他は差別表現でヘイトスピーチだ」というも同然の行いですからね。
『ある人が作った作品』に対する好き嫌いは全くの別物ですが、そんな言動をする人は、人として好ましく思いませんね。

学会の表紙がケーブルつけたイケメンバトラーだったらどーよ?

という質問に答え切れないなら。答えたとしても論理が破綻しているなら。

あれは単なる「私はドギマギして気持ち悪いからやめて」と難癖をつけているだけなのです。
公式に許諾を取って、初音ミクや結月ゆかりにメイドコスさせたお掃除シーンを描いてたら、同じことを主張したでしょうか?
「主張しない」のであれば、
「見慣れないものにドギマギしたので、それっぽく理論武装して攻撃しただけ」
だと、私は解釈しますよ。美大系の講評会でよくある光景です。とにかく何らかの理論づけをして、作品に権威や説得力を持たせようとする学生が、陥る陥穽。

辞表を書かされそうになっている話

これまでの日々に起きたこと。(続きはこちら辞表書いた上に有休がない話およびやっと有給に入れた話をご覧ください)
12月5日発熱しながら出勤したら、隣の市の他店舗(JRの駅で云っても7つ先)に、異動を持ちかけられた。持ちかけてきたのは、実務管理職のもういっこ上、(実務能力が全くないと見なされている)所長から。交通費の有無を聞くと、「その話は代表取締役としてください私は知りません」と言われる。

翌日、慌ただしく訪れてきた(他の介護事業所も掛け持ちなので、代表取締役はいつも忙しくやってきては去って行く)社長に聞いたら、 「交通費?出ないよ。その話はまた後日改めて」と大急ぎで帰られた事。

本日12月9日、先に述べた所長と、代表取締役と、介護事業者開所当初からの古株である職員1名(管理職や、主任よりも古株。なお、管理職はこの話し合いから外されている。主任は夜勤が中心のため、この日も不在シフト)、そして私。長い話をされる。

1.切身魚(仮名)さんは、利用者の何人かから評判が悪い。 (ただし具体的な例は上げていない)

2.隣の市に六月新規オープンした店舗は、有料老人ホームとデイサービスを切り離した戦略が奏功して、入所待機が出るまでになっている。一方でこの店舗及び近隣の店舗は、利用者が減少傾向にある赤字店舗である。この店舗は、近隣店舗と異なり、介護事故を起こしていない。にもかかわらず、利用者が減少し、見学も、新規紹介もないのはなぜか。施設老朽化というハード面に加え、介護力の低い職員がいるということではないのか。その1人があなた(切身魚さん(仮名))です。

3.この店舗は、いずれ閉鎖する予定でいます。かつては利用者を最大32名まで1人夜勤で見ていました。それで危ないということで2名体制にしましたが、現在の利用者がたった16名なのにスタッフ人数が多すぎです。当然ながら、介護力の低い職員はいずれ異動や、今後の身の振り方を考えていただく必要があります。

4.代表取締役は、あくまで世間話程度で所長に「切身魚さん(仮名)を新規店舗に異動してはどうか」と言っただけである。所長もそのつもりであなたに聞いたはずだ。なのにあなたは自分の判断で勝手に、私(代表取締役) に向かって交通費が~など質してきた。どういうつもりなのか。だいたい、昨年の近隣店舗であなたを見習いを終了後1ヶ月で解雇しようという話が出てきたのも、どういう経過か分かっていますか。

(ここで、切身魚側からの見解を述べた。ヒヤリハット1件報告した際に、実質責任者である相談員兼介護職の、不信感を買ったことが最大の原因ではないかと思う、と。 )

5 .代表取締役はこれを聞き、 「それはあくまであなたの勝手な判断でしょう。何が実質的に責任者、ですか。そんなことは誰が決めたんですか。あなたの判断でしょう。今回もそうだ。自分勝手な判断で、動いている。」と言う。さらに続けて、具体的なスタッフ名は上げずに、「先の店舗であなたを解雇しようという話が出たのも、相談員1人ではなく、他の職員からの話も総合してのことです。こちらの店舗でも同じことをしてるじゃありませんか」と言う。

(しかしながら、具体的な業務上のミスの指摘や、改善するためにどのように行動してほしいといった要望等は無い。また、日常業務の中でのチームワークでも、今回同席した古株職員『以外の』職員からは、著しく低い評価をされている、という感触は無い。

管理職からも戦力として頼られており、先般の異動の話を管理職は「切身魚(仮名)さんまで抜けたら、業務が回らなくなる」とショックをもって受け止めていた。

注:十一月下旬、管理職が不在シフトの折、夜勤もこなす男性職員が1名、所長及び代表取締役から話を持ちかけられ、新規店舗に異動となった。管理職は事後報告でそれを知り、シフトおよび人員のやりくりに苦労している。)

(ここで、切身魚側からの見解を述べた。所長から、お金のことは代表取締役に聞いて、と言われたのでお伺いしたまでです。と。 )

6 .代表取締役は、5. と同様のコメントを述べた後、施設設立当初の話を唐突に始める。備品が足りないときは、職員が私物を持ち込んでまかなった話。とにかく一所懸命にやっていたがそれでも何とか回っていた、という話。全員が同じ介護という方向向いていて、たとえ休日でも出てきて一所懸命いろいろやっていた。という話。古株職員及び所長は、すべてそれに賞賛の意を表明し、懐かしむ。

「ハローワークの求人票でも、うちはボランティア精神のある人を募集しています。あなたもそれに同意したはずです。なのにどうも、あなたにはそれが欠けているのではないか」と代表取締役は言う。

(うかつに言質を与えると付込まれると考え、 「ハローワークの求人票は読みましたし、内容にも同意しています」とだけ返答する。)

7.代表取締役は、意見の対立や、能力の不足、身体的限界を感じた、などの理由で自発的に辞職した人の話もする。古株職員及び所長は、そういう人もいたね、と懐かしむ。

8.代表取締役は、ここで、 「私はこのようにして介護に取り組んできた。正直言って、同じ方向向けない人とはやって行きたくないです。あなたと、トラブル関係を続けたくありません。 」と述べる。トラブルとはどういうことか?と質問を返すと、「トラブルとは言っていません。トラブル関係です。現にこうやって話すこと自体がトラブル関係です。やめてくださいとはこちらから言えませんが、ご自分で今後の身の振り方を考えていただけませんか。 」と言う。

9.さらに続けて、具体的なスタッフ名は上げずに、「他のスタッフからの評判が悪い。夜勤ができないとか、車の運転ができないとか、そういう問題では無い。同じ方向向いていけないのであれば、やめてくださいとはこちらから言えませんが、ご自分で今後の身の振り方を考えていただけませんか。 」と言う。

10.具体的な業務上のミスの指摘や、改善するためにどのように行動してほしいといった要望等は無い。また、日常業務の中でのチームワークでも、今回同席した古株職員『以外の』職員からは、著しく低い評価をされている、という感触は無い。
それらを指摘しても、感情的に反論されるだけだと考えたため、「お話の内容はよく理解できました。 おいおい考えていきたいと思います」と回答したところ、同意ととったのか、話を急に設立当初の思い出話に戻して切り上げる。

【補足情報】
今回同席した古株職員は、施設の衣類整頓や、有料老人ホームの業務(洗濯、掃除)に自分なりの強い思い入れを持っている。物品のラベルをつけておかないと非効率であることや、施設の清掃業務がうまく回っていないこと(ベットの下がホコリだらけであること、床の便汚染の後が残っていることなど)などを引き継ぎノートで指摘した後から、切身魚(仮名)に対してのみ、些細なミスを会議の場などで指摘するようになった。
また、雑談の中で、様々なことの価値観が異なることを再確認するように質問してからは、会話を避けるようになった。
さらに、この職員が「気にする人もいるから、なになにした方が良い」と忠告してくる事は、大概この職員自身および所長が気にすることである、と言うことが、他の職員の言動から読み取れる。
また、精神保健士の所長とは、女性的な意味での仲良しこよし、人間関係良好ではないが、悪化もしていないという感触だった。いつもニコニコと無口であるが、時折法律や政治の話等で詳しいコメントをする人であるという印象から、警戒心を抱かせている可能性があった。

切身魚(仮名)としては、仕事の足を引っ張らないでくれれば、プライベートにおける価値観の相違等はどうでもいいことである。それを理由に、差別的な取り扱いをすることは、倫理的ではないと考える。
少々のやり方の違いはあっても、最終的な結果が許容範囲であり、著しい不利益を利用者に与えるものでなければ、委細は問わない。
丁重な言葉遣い、接遇マナー、認知症対応、には自信がある。食事排泄入浴等の生活ケアにおいても、介護能力に著しく劣る部分はないと考える。
また、ちょっと手を伸ばせばできることや、その時間帯に手が空いていて、デイサービスホールの見守りがゼロになる可能性がないときであれば、率先して他の職員に声をかけ、業務を手伝うよう心がけている。
「夜勤とかが出来なくても、早番にしろ、リーダーにしろ、遅番にしろ、自分にできる範囲ですごくよく頑張っていると思う」と、先輩職員からは好印象をもって、受け入れられている。
同僚からも、 「切身魚(仮名)さんは本当によく動くよね」と頼られている。

さて、切身魚(仮名)さんは、労務局及び連合に相談に行ってくるつもりです。それと、次の求職活動しにハローワークへ。